天然酵母を使うストレート法
簡単に天然酵母を使って作るストレート法という作り方について説明していきます。ストレート法はパンを作る時に使う粉を1回のミキシングでパンを作りあげる方法をいいます。またストレート法にはパンチ方式、ノーパンチ方式という2つの方式に分類されています。パンチ方式とは、発酵している最中にガス抜き作業を工程に加える方法になります。ノーパンチ方式というのはその逆でガス抜きを全く行いません。ガス抜きをするメリットは生地の中のイースト菌を活発化させ、生地自体の力が強くところです。天然酵母パン生地自体をボリュームアップしたい時、粉の風味を出したいという時はパンチ方式を使うと良いでしょう。これも好き嫌いが有ると思いますのでパンチ方式、ノーパンチ方式どちらも試してみると良いかもしれませんね。現在日本で行われている天然酵母パンの作り方としては、ストレート法や中種法と呼ばれる方法が主流だと言われています。ストレート法は天然酵母の風味がより引き立つ作り方としてとても人気が有ります。また発酵時間もストレート法の場合は短い時間で発酵が行えるようです。対して中種法で作るパンの特徴は、生地の伸展がとても良くなる事が挙げられます。こうして作られたそれぞれのパンは、材料が同じでも製法を変えることにより外観や風味、内層等もそれぞれ違う様になりますので結構特徴的なパンが出来上がり面白いと思います。両方試してみて好きな方をご自分のパン作りの基本とすることをおすすめします。